※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
平成生まれの「QAB」

QABは「平成」に生まれた放送局として、これまで多くのニュースなどを県民の皆様にお伝えしてまいりました。

1995年10月・開局時の素材です。平成7年10月1日。琉球朝日放送は、全国で124番目の民放のテレビ局として放送を開始。県内初のUHF帯での放送だったため開局当初は、沖縄本島とその周辺離島でしか見ることしかできず、また一部の地域では新たにアンテナを設置する必要がありました。

平成18年12月、地上デジタル放送の本放送が始まり、開局から15年目の平成21年10月21日、念願だった宮古島や八重山地区での視聴ができるようになりエリアが拡大します。

そして平成23年7月からは、これまで衛星放送を利用してキー局の放送を視聴していた大東島地方に電波が届くようになり、県内全域でほぼ見られるようになりました。

開局以来、多くのニュースなどを県民にお伝えしてきたQABは、2020年開局25年を迎えます。平成の時代が終わり、令和という新しい時代を迎えますが、引き続きQAB、Qプラスをよろしくお願いします。