※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

4月10日は語呂合わせで「とうがんの日」。宮古島市では恒例となった100円のトウガン販売で賑わいました。

宮古島市のJAおきなわで開催された宮古島産のトウガンをPRするイベント。「とうがんの日」は、JAおきなわがトウガンの方言名、シブイの「4(し)」とトウガンの「10(とう)」にちなんで4月10日に制定しました。

11日のイベントでは、約2キロのトウガンが100円という格安で販売され、買い求める客で賑わいました。漢字で冬の瓜と書く「トウガン」。県外では主に夏から秋に出荷されますが、宮古島では春先に出荷のピークを迎えるそうです。