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2018年も残すところあと7時間余りです。清々しい気持ちで新年を迎えようと、那覇市の沖宮では大祓が執り行われました。
大祓は心身についた罪やけがれを祓い清める神事で、毎年6月と12月の年2回、12月は大みそかに執り行われます。
訪れた人たちは、1年間の罪やけがれを自分自身をかたどった人の形をした紙に移し、宮司がそれらをお祓いしました。
参拝者「清らかになった。また来年良い年が迎えられそうですね。健康で明るく1年が過ごせればいいかな」「（Ｑ：今年した過ちは？）忘れ物。（Ｑ：来年はどんな1年にしたい？）忘れ物なし」
県内各地の神社では、元日、新年を祝う祭りが執り行われます。