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アレルギー対応先進地構想

食物アレルギーをもつ人にももっと快適に沖縄を観光してもらおうと、7日、観光業者を対象にした講演会が行わました。

県ホテル協会が主催した講演会にはおよそ60人が参加。講演会では、アレルギー対応沖縄サポートデスクの栩野浩理事が現在国内では、高校生以下のおよそ5%が食物アレルギーをもっていると説明、アレルギーをもつ子供がいる家族を対象としたツアーの取り組みを紹介しました。

そして、「アレルギーをもつ子どもや家族にとって優しい沖縄を作りましょう」と呼びかけました。