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恩納村で4日間に渡って行われた男子プロゴルフツアー、「HEIWA×PGMチャンピオンシップ」県勢選手の戦いを振り返ります!

今年も沖縄を舞台に開催された「HEIWA×PGMチャンピオンシップ」賞金総額2億円のビッグトーナメントに108人のゴルファーが出場、熱戦を繰り広げました。

県勢はプロ・アマ、8人がエントリー。地元の期待を背負った宮里優作・聖志兄弟が予選突破を逃すも、3人の若手選手が最終日の決勝ラウンドに進出!

トップと5打差の通算6アンダー・11位タイから出た比嘉一貴は、序盤、スコアを伸ばし、一時、4位まで浮上。地元で挑んだ大舞台は5バーディ・3ボギーの通算8アンダー。9位タイと順位を上げて終えました。

比嘉一貴選手「もっと上に行けたかなというのは自分の中にあって少し悔しい部分はあるんですけど、今度はトップ5以上に入れるように頑張りたいと思います」