糸満高校で「沖縄戦」平和講演会

沖縄戦の悲劇を忘れず、平和について考えてもらおうと、5日に糸満高校で平和講演会が行われました。この取り組みは糸満高校が平和学習の一環として行っているものです。

戦争体験者の話を語り継いでいる大田光さんは、生徒たちに学徒動員された人たちの話を伝え、戦争体験者の苦しみについて考えてほしいと訴えました。大田光さんは「(戦争について)知るのも大事なんですけど、戦争終わった後に戦争体験者の人たちがどんな傷を抱えているのか、どんな苦しみを抱えているのかそこまで見ないと戦争の本当の恐ろしさって見えてこないんじゃないかなって思う」と話しました。

話を聞いた生徒は「自分たちがもしあの時代いて、戦争に出されてたらって考えて、そうするともう戦うっていうより恐怖に感じます」と話していました。