野球を通した日米間の歴史たどる「日米野球外交」展

日本とアメリカの「野球外交」をテーマにした写真展が2日から浦添市美術館で開かれています。

浦添市美術館で開かれている「パシフィックピッチ日米野球外交」と題した写真展。戦前の1934年にベーブ・ルースらアメリカのオールスターチームが来日した時の写真では100万人ものファンが銀座に集まり、日本とアメリカの間で高まっていた緊張が一時的に緩和されたといいます。

一方戦後まもない1949年、アメリカの人気チームの選手が、当時の皇太子さまと握手を交わす場面では、戦争で敵対した両国の関係を野球が再構築した象徴的なシーンです。

会場には、野球を通して見える日本とアメリカの歴史を映した写真およそ50点が展示されています。この写真展は、2月18日まで開かれています。