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アジア、そして県内外の高校生たちの交流プロジェクト。先日は、伊江島での交流で互いに一歩踏み出した参加者の心の変化を伝えました。その後、高校生たちはどのように成長したのか15日間のプロジェクトの成果とは。

アジアの高校生が人材交流〜未来に繋がる絆〜

国際協力や将来を見据えたビジネスに役立つネットワークを形成してほしいと開催された人材育成プロジェクト。伊江島の自然や文化、人の温かさに触れ、生徒たちもすっかり打ち解けたようです。

【プロジェクト7日目:平和の礎・平和祈念資料館】

宮城皓くん「この名前は亡くなった人たちのものだよ」

ムハンマド・アル・アミン・シュハロットくん「こんなにたくさんの人が戦争で命を落としたんだね」

プロジェクト7日目は、平和を考える日です。それぞれの国に、戦争の歴史があります。生徒たちは見学時間いっぱいまで沖縄戦に触れました。

ウィン・ハー・ビーさん「壕に入ったときは少し怖かったです。私たちは広い視野をもって心を開いて全ての人に優しい気持ちで接するべきだと思います」

アジアの高校生が人材交流〜未来に繋がる絆〜

ヒョリン・ジョングさん「いかに注意して世界情勢を捉えるかということを学びました。北朝鮮とは良くない状況にあります。彼らと再び良い関係を築きたいです。彼らが好きだからそう願っています」

ダイナ・ルー・ナバロ・アンゴットさん「私たちができることは、私たちのように若い人たちが他の国に友達をつくって、自分たちでこのようなプログラムを運営することです。若いうちにスタートすれば今後のいい投資となり全ての人が平和に暮らせると思います」

アジアの高校生が人材交流〜未来に繋がる絆〜

15日間のプログラム。最終日は、このプロジェクトで得たことや、将来の夢今後の目標など、オリジナリティーを交えて発表しました。俯いてばかりの初日のプレゼンとは打って変わってチームワークも強まり、自信をもってプレゼンします。

仲村渠唯斗くん「変わりたいという少しの勇気を持てば、私たちは国境や人種、言葉を越えることができます」

プラティーク・パンカジくん「私たちはお互いを絶対に忘れない。そしていつの日か世界を変えよう!」

アジアの高校生が人材交流〜未来に繋がる絆〜

最終日の夜。一緒に過ごす最後の時間です。思いを伝えようとすればするほど、言葉に詰まります。

仲村渠唯斗くん「最初は・・・」

ゼンイー・ルーくん「わかるよ、わかってる」

仲村渠唯斗くん「最初はコミュニケーションができなかったけど民泊のあとはお互いを知ることができたよね。僕を忘れないで」

ゼンイー・ルーくん「もちろん、絶対忘れない。」

内間日菜さん「ダイナが操縦する飛行機に私もフライトアテンダントとして乗って一緒に仕事がしたいです」

ダイナ・ルー・ナバロ・アンゴットさん「いつか夢を叶えて日菜も一緒に飛行機に乗って、一緒に世界中で仕事をしようね」

沖縄で過ごしたひと夏の思い出。言葉や文化の違いを乗り越え、強い絆で結ばれた高校生たちが5年先、10年先で再会したとき、また新たな未来が生まれるかもしれません。

アジアの高校生が人材交流〜未来に繋がる絆〜