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夏の甲子園が8月8日、開幕。沖縄の高校球児たちが堂々とした入場行進を披露しました。天候も回復し、予定より1日遅れで開幕した夏の甲子園。開会式の入場行進では復帰45年を記念して名護高校の山下明弘主将が先導をつとめました。

沼尻和樹アナウンサーは、「49代表の最後に県代表興南高校が登場です。息の合った行進を披露しています」とリポートしました。

選手宣誓で、滝川西高校の、堀田將人主将は、幼い頃から真っ白なユニホームが真っ黒になるまで練習し、真っ白なボールを真っ暗になるまで追いかけてきた全国の高校球児の思いを胸に最後まで諦めず正々堂々と全力でプレーすることを誓います」と宣誓しました。

8月22日の決勝まで頂点をかけた熱戦が展開されます。