フィリピン残留日本人2世記者会見

第2次世界大戦中に父親と別れ、フィリピンに残された日系二世で、12月1日に初めて父親の出身地である沖縄を訪れた兄弟が12月2日、会見を開き、思いを語りました。

会見では、第2次大戦中にフィリピンに残され、ことし9月に父親が沖縄出身だと判明した、冨里さん兄弟3人が、初めて父親の故郷の地を踏んだ思いを語りました。

兄弟の中で一番末の冨里・カリダッド・カズコさんは「父が亡くなる前に会えていたなら」と父親に会えなかった無念さを語る一方、「日本に来ることができてよかった」と涙を浮かべました。

そして最後の記念撮影では大勢の親族に囲まれ、笑顔もこぼれてました。