自民・茂木政調会長来沖 その目的は

11月9日自民党の茂木政調会長が普天間基地を視察。ヘリパッド建設問題を抱える北部の市町村長らとも面談しました。

茂木政調会長は、9日午前、普天間基地を視察したあと、地元野嵩地域の住民らと懇談し、普天間基地の早期閉鎖に取り組む姿勢をアピールしました。また、午後には東村の伊集村長らと面談。伊集村長らはヘリパッド完成後の訓練飛行ルートについて集落上空を避けることなどを要請しました。

また高江区は、区としてヘリパッド建設反対の意思は変わらないことを伝えた上で、国の財政支援はあくまで「迷惑料」として受け入れを決めたと説明したということです。

今回の、茂木政調会長の他9月に沖縄を訪れた二階幹事長など、自民党幹部の沖縄訪問が相次ぐのは異例の事態で、背景には新たなヘリパッドのアメリカ軍への提供を目前に、地元の負担軽減に取り組む姿勢をアピールすることで、建設に反発を強める県民感情を和らげる狙いもありそうです。