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メガネ一番が募金で盲導犬育成などを支援

視覚障害や難病と向き合う人の支援に役立ててほしいと、県内でメガネ販売を展開する企業が集めた募金が視覚障害者団体などに贈られました。

23日の贈呈式では、メガネ一番の宮里学社長から盲導犬育成の支援金として、県視覚障害者福祉協会と難病を支援する認定法人アンビシャスに総額およそ68万円が贈られました。

募金はメガネ一番の創業29周年チャリティゴルフコンペの収益金や県内21店舗で集まったもので、宮里社長は「これからも支援を続けたい」と話し、受け取った県視覚障害者福祉協会の山田親幸会長は「去年に続き、協力していただきありがたい」とお礼を述べていました。