16-06-10-06

2016年は、新たに84人の名前が追加されました。

平和の礎に2016年、追加刻銘されたのは、2015年12月末までに申告のあった84人で、このうち県出身者は69人です。

これで、礎全体の刻銘者数は、14万9425人となりました。県内出身者の刻銘者は、2015年より約2倍になっていて、県によりますと、「戦後70年の節目で本人や家族が気づき申請したのではないか」と話しています。

一方、慰霊の日の沖縄全戦没者追悼式で毎年、紹介される平和の詩。2016年は2800点余りの応募から金武小学校6年生の仲間里咲さんが亡き祖父との思いでをもとに書いた「平和ぬ世界どぅ大切」が選ばれました。

詩では、夏のセミの鳴き声を戦没者たちの魂に例え、セミの声は戦没者の悲しみを泣き叫ぶものではなく、「平和を願い泣き続けているセミの声だと。」うたっています。詩は沖縄全戦没者追悼式で仲間さんが朗読します。