戦没者遺骨収集推進法案 衆議院で可決

沖縄戦などで犠牲になった戦没者の遺骨収集を推進するための法案が11日、衆議院で可決され、塩崎厚生労働大臣は「名護市辺野古にあるキャンプシュワブ内の遺骨収集も検討する」と述べました。

戦没者遺骨収集推進法案は、戦後70年が経ち、戦没者の遺族が高齢化する中、遺骨収集を早め、遺族の元に帰すことを目的としています。

11日に開かれた衆議院厚生労働委員会で、塩崎厚生労働大臣は、アメリカ軍基地内の遺骨収集について、「関係者の証言など情報があれば、外務省や防衛省などと連携し、アメリカ軍に要望することを検討する」と述べ、政府として責任を持って行うと答弁しました。

法案はこの後参議院で可決されれば、10月1日から施行されます。