琉球王国時代から受け継がれてきた伝統の技首里織の展示会が那覇市で開かれています。首里織はおよそ500年前、東南アジアや中国から琉球王国に伝えられた王族や貴族のための格調高い織物です。

会場には浮き上がるような鮮やかな模様が特徴の「多色花織」など、首里織を代表する作品や可愛らしい2匹の猫と足跡の模様がついたモダンな帯も。

また、若い世代にも首里織を楽しんでもらおうと作られたジャケットなど、丹精込めて作られたおよそ500点の作品が並んでいます。

那覇伝統織物事業協同組合の安座間美佐子理事長は「私たち琉球の先人たちが残してくれた文化遺産ですので多くの県民に(展示会に)来て頂きたいと思います」

首里織展は30日・日曜日まで那覇市の「ぶんかてんぶす館」で開催されています。