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11月26日、石垣市の小学校でミツバチの生態などを学ぶ「サイエンスキャラバン」が行われました。

石垣市川平小学校で行われた「沖縄サイエンスキャラバン」は県の委託を受けて行われている出前授業で、離島や遠隔地の児童生徒が科学に触れ合うことを目的としています。

26日は、地元の養蜂業者が先生になってミツバチの生態と自然での役割を教えていました。

子どもたちは、ミツバチの巣箱を珍しそうに観察。授業の最後は、地元で採れたハチミツと外国産のハチミツを舐め比べて、甘さの違いを体感し、地域の自然について学んでいました。