※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

アメリカ軍がベトナム戦争で使用した枯れ葉剤について考える国際シンポジウムが、1日から西原町の沖縄キリスト教学院大学で開かれています。

シンポジウムでは、QABの島袋夏子記者が、2013年に沖縄市のサッカー場で見つかったドラム缶から、ベトナム戦争で使われた枯れ葉剤の主要成分が検出された経緯を紹介。「枯れ葉剤がこの島を通ってベトナムに行ったのではないか。その物証とも言える物が出てきた」と報告しました。

また、沖縄生物多様性市民ネットワークの河村雅美さんは、枯れ葉剤の問題をめぐる日本政府の対応について、「枯れ葉剤が使用・貯蔵されたという資料や記録は見つかっていないとするアメリカ政府の見解を繰り返すだけ」と批判しました。

シンポジウムは2日まで開かれています。