2014年9月から沖縄で展示物の保存や修復の研修に参加していたカンボジア国立博物館の職員たちが、27日、県庁で研修成果を報告しました。

県庁を訪れたのはカンボジア国立博物館のヴィラック館長をはじめ展示物の修復作業などにあたる職員らです。過去の内戦で地上戦を経験しているカンボジア、同じく地上戦を経験した沖縄の博物館の活動を学ぼうと職員らは2014年9月末から1か月間、展示物の扱いなどについて研修を受けてきました。

ヴィラック館長は高良副知事に対し「今回の研修はカンボジア博物館職員の資質向上に大いに役立ちました」と挨拶していました。今回研修を受けたカンボジアの博物館職員たちはカンボジアの歴史や文化を伝える写真展を企画していて、28日から県立博物館・美術館で開催されます。