日ごろの防犯態勢のありかたなどを確認するため強盗事件が発生したことを想定した訓練が那覇市内の銀行で行われました。

訓練は拳銃と刃物を持った2人組の男が銀行の職員を脅して現金を奪い逃走するという銀行強盗事件を想定したものです。非常通報を受け駆け付けた警察に、職員が状況や2人の犯人の特徴など詳細を伝えます。

沖縄海邦銀行寄宮支店 安里伸二支店長は「あまりの迫力にお互いの役割など100パーセントできなかったと思います」「(今回の)訓練をもとにして防犯対策をしっかりやっていきたいと思います」と話します。

県内では金融機関を狙った強盗事件は、2009年以降発生していませんが2014年9月末までにコンビニ強盗など15件起きていて警察では客への声掛けを徹底するなど犯罪が起きにくい環境づくりにも配慮して欲しいとしています。