11月16日の那覇市長選挙に向け14日、与世田兼稔前副知事が正式に出馬を表明しました。

会見には、仲井眞知事をはじめ、自民党県連の議員や経済界などの支持者らが出席。

会見の中で与世田さんは、市民サービスを充実させた翁長市政を評価する一方、翁長前市長が任期途中で革新政党の支持を受けて知事選に出馬することを「自己否定だ」と批判。「市政運営の理念、方針という面から正当な評価をすれば、私、与世田兼稔こそが翁長前市長の正統な後継者であると自負している」と述べました。

また、辺野古への基地建設については、普天間基地の危険性除去の重要性を訴え、「法に則った埋立承認は終わっている」としましたがスタンスについては、明言しませんでした。

一方、公明党には協力を得たい考えで14日に推薦願いを提出しています。

弁護士である与世田さんは、仲井眞県政で2011年4月から2年間副知事を務めました。