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5日、宮古地区の畜産共進会が宮古島市で行われ、11月の県大会へ出品される宮古地区代表の肉用牛の候補が決まりました。

宮古地区共進会には、宮古島市の各地区と多良間村から選抜された若雌、成雌の各部門に21頭の肉用牛が出品されました。

審査員らは、牛に触れながら、体の線や長さと高さのバランス、太さなどを慎重に審査していました。

審査の結果、若雌部門では宮古島市下地の「かほちゃん」号と同じく下地の「みく」号が優等賞。成雌部門では平良の「なおみ」号と、城辺の「えりか」号が優等賞に輝きました。