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国の新基地建設に向け作業海域への立ち入りを制限する名護市辺野古の漁業制限水域の拡大について

6月6日、市民団体が、国に対し中止を求めるよう県に要請しました。要請したのは、平和市民連絡会のメンバーらで、県の水産課の職員に漁業制限水域の拡大手続きの中止を求める要請文を手渡しました。

要請では漁船の操業制限は、アメリカ軍が水面を使うケースに限られていて今回の埋立には当てはまららないと指摘し、6月9日を期限に県が、農林水産省から求められている意見書を提出する前に、国にしっかり説明を求めるよう申し入れました。