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14-04-01-01

きょうから新年度がスタートし、県内の企業で入社式が行われ新社会人が一歩を踏み出しました。このうち、沖縄電力では、高校や大学を卒業したばかりの新入社員25人が緊張した面持ちで入社式に臨みました。

大嶺滿社長は「沖縄のライフラインを支える使命感とフレッシュで柔軟な発想を持って仕事に臨んでほしい」と激励していました。

新入社員は「31日までは学生だったのですが、4月1日から社会人ということで身が引き締まる思い。しっかりやっていきたいです」や「僕は(学生時代)機械を学んでいたので、送電発電など技術系のことを勉強していきたいです」と抱負を話していました。

新入社員たちはこれから3ヵ月間各部署で研修を受けるということです。