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県立博物館・美術館 三線の美しさ競うコンテスト

県内の職人が手がけた三線の美しさを競う「ティーワジャコンテスト」が県立博物館・美術館で開かれています。

会場にずらりと並んだのは、県内各地の職人たちが半年から1年かけて制作した三線56丁です。

県立博物館美術館が今回初めて開いたこのティーワジャコンテストでは、7人の三線の鑑定士たちが棹の反り具合や全体のバランス、個性などをひとつひとつ細かく評価していました。午後には音色の審査が行われます。

栄えある第1位はどの三線に輝くのか、審査の結果は30日・日曜日に県立博物館・美術館で発表されます。