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自民党県連は22日に常任総務会を開き、次期会長に西銘衆議院議員を充てるなどの役員人事案を承認しました。

常任総務会では、新たな会長に衆議院議員の西銘恒三郎さんを充てるほか、これまで1人だった副会長に、会長職を経験した具志孝助さん、新垣哲司さん、翁長政俊さんの3人を充てる、異例の役員人事案を承認しました。

また、幹事長には浦崎唯昭さんを充てる案もありましたが、本人が固辞したことから、照屋守之幹事長が続投する事になりました。役員人事案は、29日の県連大会で正式決定されます。