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アメリカ軍キャンプ瑞慶覧内で文化財調査の最中、土の中からドラム缶12が見つかっていたことがわかりました。

ドラム缶が見つかったのはアメリカ軍キャンプ瑞慶覧の海軍病院に隣接する場所で、2013年6月から宜野湾市教育委員会が文化財調査に伴う磁気探査や掘削作業をしていたところ、土の中からドラム缶12本が出てきました。

これについて、宜野湾市の佐喜眞市長は「特に対象地域の人は不安だと思うので速やかに調査結果を出して公表してほしい」と話しました。

一方、仲井真知事は3月14日の定例会見で「国にしっかり調査してもらいたい」と述べていました。