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日本とアセアンの友好協力40周年を記念してアセアンの国々の観光関連企業が観光に関する情報交換を行っています。

今回の交流会議は観光交流を促進していこうと企画されたもので、タイやマレーシアなどアセアンの6か国から観光関連企業55社が参加し15日、16日の2日間の日程で行われます。

日本、タイ、シンガポール、マレーシアの4か国によるパネルディスカッションでは沖縄がさらに訪れやすい場所となるためにはアセアンの国々をターゲットとした市場調査を行い「どこで何が買えるのか」など具体的な情報を入手し易い環境を整えてほしいといった意見が出ました。

また、商談会では県内外のおよそ40の企業がブースを設け観光地のPRや特産品に関する情報交換を行いました。観光交流会議は16日までです。