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県立博物館・美術館では2014年の干支に因んで2日、馬の細工などを作る工作教室が開かれ、子ども達が思い思いの馬の細工づくりに挑戦しました。

干支の置物は縁起物ということで会場では、親子連れが普段はアダンで作る馬の細工作りに挑戦。子どもたちは、隙間なくきれいに織るコツを学芸員らから教わりながら、色鉛筆などを使って、オリジナルの馬を思い思いに仕上げていました。

子どもたちは「楽しいです」「ちょっと難しい」と感想も様々。そして別の子どもは「セロハンテープ使わないで紙だけだったからちょっとびっくりした」「家に飾る」と話していました。

3日は午前10時から木製の馬のおもちゃ作り教室が開かれます。