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4月22日は地球環境を考える「アースデイ」。那覇市では美容学校の生徒たちが清掃活動を行ない、環境保全へ向けたアースデイ宣言をしました。

アースデイとは地球環境を考える日として1970年にアメリカで始まったもので、現在、その活動は全世界へと広がっています。

那覇高等美容学校では地域貢献と美化意識を育てるため、毎年、学校周辺の清掃活動を行っていて、22日は生徒17人が2時間かけて国際通り周辺のゴミを拾いをした結果、10袋分にのぼるゴミが集まりました。

美容学校の生徒たちは「美容だけでなく地球も美しくしましょう」「ゴミはゴミ箱へ」と道行く人へ呼びかけていました。

アースデイ沖縄事務局では「たばこや空き缶などポイ捨てをしないことが沖縄の環境保全に繋がる」として地球を大切に思う意識をもってほしいと話しています。