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県が実施している事業を県民の視線で評価する県内版事業仕分け、2012年はより多くの県民に知ってもらいたいと、ショッピングセンターでプレ本番が行われます。

2010年度から実施されている県内版事業仕分けは、市民や有識者が県の事業について、必要性の有無や改善点などを議論し評価するものです。

県事業棚卸し委員会の青山喜佐子委員長は「コストカットが目的というよりも事業見直しをしていくということがメインになっていますので、委員とまたは職員のかたの議論のプロセスというところを是非ご覧になっていただきたいと思います」と話します。

今回は50の事業を対象に7月30日,31日に県庁で実施されますが、21日には南風原町のショッピングセンターで実際の議論を多くの県民に知ってもらうためのプレ本番を開き、仕分け当日の参加を呼びかけるということです。