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2日に民主党に離党届を提出し、3日に除籍処分を受けた瑞慶覧長敏衆議院議員が会見を開き、当面は無所属で活動することを明らかにしました。

瑞慶覧議員は「国民と約束していないことは賛成できないと反対票を投じた。このまま党に残っていても国民の声を届けることはできない。(野田総理は)土の中に隠れて悪さするドジョウになってしまったかな」と話しました。

瑞慶覧議員は、直接の引き金になったのは消費税増税法案の採決だったとしましたが、基地問題の迷走やオスプレイ配備に対する政府の対応などが積み重なった結果だと説明しました。

また、今後については、小沢新党への参加はせず、無所属として活動したいと話しました。

一方、同じく除籍処分となった玉城デニー衆議院議員は、離党を決意した心境を「手順ももうすべてバラバラというかデタラメになってきてるような感じが拭えないと思う。そもそもマニフェストで約束していないことをやろうとしている民主党は、国民との公約を破棄したに等しいと」と語りました。

玉城氏も当面は無所属として活動するとしていますが、政策次第では、小沢新党入りも視野に入れているということです。

6月の県議会選挙で県議会議員が新垣代表ひとりとなった民主党県連は、国会議員ふたりが離党届けを出したことにより、県連運営も厳しい状況となりそうです。

新垣安弘代表は「二人に対しては、しっかりと沖縄選出の国会議員として役割を果たしていただきたいと。そこは党に所属するしないを抜きにして、沖縄のことをやっていくことはみなさんから付託されたふたりの使命だと思う」と話しました。