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島サミットに参加していた各国の首脳の夫人らが、26日朝に恩納村の学校を訪問し、子どもたちと交流しました。

交流会が開かれた恩納村立小中学校には、野田総理の夫人や会議に参加している各国首脳の夫人らが訪問。子どもたちは棒術や空手の形などを披露し、訪問を歓迎しました。

会では生徒が沖縄のサンゴの現状や恩納村の海で行われているサンゴの植え付けなどを紹介し、そのあと夫人らは、子どもたちと一緒に実際に使われるサンゴプレートを作成しました。

また、子どもたちが夫人らに国ではどのような遊びがあるのかを質問。そのなかでミクロネシアでは日本と同様にジャンケンなどの遊びがあり、みんなで実際にやるなど、会は終始和やかな雰囲気に包まれていました。