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きょう、6月1日はかりゆしウェアの日です。本土ではクールビズも始まり那覇市ではかりゆしウェアを県内だけでなく県外にもアピールしようとイベントが開かれました。

「かりゆしウェアの日」のイベントは2011年で4回目。特に2011年の夏は節電に関連してクールビズを取り入れる動きがあることから主催者はかりゆしウエアを県外にももっとアピールしようと呼びかけていました。

また会場では、かりゆしウェア100着がその場で当たる抽選会などが行われ参加した人々を大いに楽しませていました。

かりゆしウエアが当たった男性は「出勤で毎日つけてますので、これからも出勤で毎日着て行こうかと思います」女性は「やはり節電の中なのでクールビズに協力、ちょっとはできるかなということで」と話していました。

一方こちらは東京、霞が関。環境省職員を中心に涼しげな服装で出勤する姿が見られました。男性職員は「二枚着るより一枚の方が断然涼しいので職場内でこの格好で過ごせるのは非常に嬉しいです」と話していました。

また、日本橋のデパートでは歴代の環境大臣や沖縄出身の芸能人ガレッジセールやスリムクラブなども参加してかりゆしウエアなどのクールビズを通して節電を呼び掛けていました。