琉球朝日放送 報道制作局 2011年5月3日 海外からの観光客に対応しようと、県内のデパートが翻訳端末を試験的に導入しています。 この翻訳機は、外国語から日本語、日本語から外国語へと、音声による対応が可能で、携帯電話会社が外国人観光客の多い沖縄のニーズにこたえようと、県内デパートに試験的に提供しています。 導入したデパートでは5月4日、開店と同時に外国人観光客が訪れ、社員がさっそく翻訳機で対応していました。このデパートでは1階のメインレジや、来店客の多い化粧品売り場などで対応しているということです。 ← こんなお菓子があったらいいな 鳩間島 島に1000人、音楽祭で沸く →