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今月は、地デジカが県内各地を回って市町村の地名の由来をお伝えしています。きょうは「金武町」です。

沖縄本島のほぼ中央、東海岸にある金武町。およそ1万1000人が暮らす、山に囲まれた町です。

金武町の名前の由来もどうやら「山」に関係しているようです。「キン」と呼ばれるようになったのは15世紀ころ。「大きな山」という意味や「山脈」という意味があるのではないかと考えられています。

さて、金武町は自然の宝庫。こちらは最近整備されたばかりのマングローブの遊歩道です。さわやかな緑の中で、地デジカ君も、しっかりと自然についてお勉強しました。