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2011年、10月に5回目の世界のウチナーンチュ大会が開催されます。1年前となった13日大会を盛り上げようと残歴盤の点灯式が行われました。

世界のウチナーンチュ大会は世界各国に広がる県系人の交流を深めようと5年に1度、開催されています。残歴盤は県民ホールに設置され上原副知事らが残歴盤のスイッチを押すと365日の数字が点灯しました。

大会実行委員会事務局の伊地高洋さんは「こういう大会は沖縄だけ。郷土愛が強い証拠です」と大会への思いを話していました前回の大会には21カ国3地域の県系人4400人が集まりました。

2011年は10月13日から16日まで沖縄セルラースタジアム那覇で開催され県では5000人以上の入場を見込んでいます。