4日夜から5日の朝にかけ本島中部で連続して発生した暴走族による事件を受け関係する警察署が連携しての対策会議が県警本部で開かれました。事件は北谷町や宜野湾市で発生、暴走族の取り締まりをしていたパトカーに、暴走族がブロック片や花火などを投げつけたものです。

一連の事件は国道58号で起きていて、警察が公務執行妨害と器物損壊の疑いで捜査しています。6日、県警本部で開かれた対策会議には、宜野湾署や浦添署、沖縄署から交通課・生活安全課などの担当者が出席。

暴走族の構成メンバーが出身中学校の小グループを母体にして構成されていることや、期待族対策など今回の事件の捜査について話し合われました。

県内の暴走族は、県警が把握しているだけで、36グループ、152人いて、ことしは8月末までに14グループ、121人が検挙されています。

警察では今後、交通課だけでなく少年課や刑事課などとも連携し暴走族をはじめ暴走を煽る期待族も厳しく取り締まる方針です。