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任期満了に伴う名護市長選挙の期日前投票が18日朝から市役所で始まっています。17日告示された名護市長選挙には新人で元市の教育長の稲嶺進さんと現職の島袋吉和さんが立候補しています。

期日前投票は18日8時半から名護市役所で始まり多くの有権者が会場に足を運び一票を投じていました。

名護市選管によりますと4年前の市長選の際は有権者のおよそ3割が期日前に投票を済ませましたが、最終投票率は過去最低の74.98パーセントに留まりました。

今回は、鳩山政権が普天間基地の移設先について結論を先送りする中、名護市民の判断に政府も高い関心を持っていて投票率にどう反映されるのか注目されます。