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14日は午前11時20分に那覇市で13.9度と2月上旬並みの寒い一日となっていますが、浦添市では早くも初夏の風物詩こいのぼり作りが始まっています。

これは浦添市の内間自治会が2006年から行っているもので、子どもたちがビニールで作ったこいのぼりにイラストや思い思いの言葉を描きました。こいのぼりに「未来の希望、はばたく子どもたち」と書いた子どもは「未来に希望をもってという気持ちを込めて書きました」と話していました。

内間自治会では3500匹を手作りする予定で、5月には公園や河川敷を色とりどりのこいのぼりが彩ります。