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県内へのカジノ導入について検討する委員会が開かれ、カジノ施設への県民の入場は原則禁止することなどが確認されました。

今年度3回目となるカジノ・エンターテイメント検討委員会では、沖縄型カジノのイメージについて、リゾートやエコ、ヘルシーなどクリーンなイメージを前面に出していくことが確認されました。

そして懸案だった県民の入場制限について、ギャンブル依存症などを防ぐため、カジノ施設に入場できるのは外国人と本土在住者だけで、原則として県内在住者の入場は認めないことが決まりました。