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清水建設九州支店は開設100周年を記念して、オニヒトデの捕獲活動をしている座間味村の阿嘉島ダイビング協会にトラックなど作業用具一式を贈りました。

一行は27日に阿嘉島をたずねオニヒトデの捕獲作業で船を停泊させるときに使うブロックをはこぶリフトバッグ、ダイバーの生命を守る酸素治療器、捕獲したオニヒトデを運ぶ軽トラック一台、あわせて95万円相当の作業用具一式をダイビング協会に贈りました。清水建設九州支店は「地域に貢献する団体に募金ではなく、かたちになるものを贈りたい」と現場で必要となる作業用具を寄贈したということです。