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高校生のスポーツの祭典「県高校総体」が26日開幕し、宮古島市では全国大会への切符をかけて剣道競技が行われ、熱戦を展開しています。

26日から6月6日までの日程で開幕した県高校総体。

剣道の会場となった平良市総合体育館には県内29校、およそ280人の高校生剣士が、県代表の座をかけて竹刀の音と気合を響かせていました。

他の競技に先駆けて剣道と自転車競技が26日に開幕しましたが、総合開会式は6月1日に行われ、全29競技で高校生の夏が始まります。

なお県代表チームは7月に佐賀県で開催される全国大会に出場します。