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県内では、あの手この手で交通安全をPRしていますが、ゴールデンウィーク期間中の交通安全を呼びかけようと、南城市ではこんなキャンペーンが行われました。

交通安全のPRに登場したのはゆでたまご。南城市は県内有数の卵の生産地で、毎回、市の特産品を使ってユニークなキャンペーンを展開しています。

このゆでたまご作戦のキャッチフレーズは「ゆとりある心で でかけよう 多発する交通事故 真心運転でなくそう ゴールデンウィーク」。

用意されたゆでたまごは1600個で、交通安全課の署員やボランティアで参加したメンバーらは、時折雨が降る中、通勤途中のドライバーに卵を配り、「連休中も気を緩めず安全運転につとめてほしい」と呼びかけました。