北部看護学校 卒業式

巣立ちの春、北部看護学校では8日、卒業式が行われ、学生たちが看護士への道を踏み出しました名護市の北部看護学校では看護学科の卒業生75人が父母や担当教官の見守るなか卒業式に臨みました。池原登志子校長は「…

「おきなわの名木」に16件

地域で親しまれている巨木や老木などの木を「名木」として認定する「おきなわの名木」に平成18年度は16件が認定されました。この制度は、ふるさとの貴重な樹木を県民の財産として保護しようと平成14年度から始…

夜間中学のお年寄り 高校受験

晴れて進学への扉です。3月11日、日曜日に卒業を迎える夜間中学『珊瑚舎スコーレ』の生徒が、8日、高校受験に臨みました。戦後の混乱や貧困などで義務教育を受けられなかった人々が学ぶ那覇市内の夜間中学『珊瑚…

カエルがいなくなる!

カエルなど両生類で感染が広がっている『ツボカビ』が県内でも確認されていたことがわかり、国や県では注意を呼びかけています。両生類に感染するツボカビは致死率90パーセント以上と強い伝染力を持っているカビの…

ツボカビ、県内で確認

カエルや両生類の間で感染が広がっているツボカビが県内でも確認されていたことがわかりました。ツボカビはカエルなど両生類につくカビの一種で、感染するとほとんどが死滅し、世界的な規模で感染が進んでいます。生…

ツボカビ症 対策会議

カエルや両生類の間で感染が広がっている「ツボカビ症」の対策を検討する専門家の緊急会議が那覇市で開かれました。ツボカビ症はカエルなど両生類につくカビの一種で、感染するとほとんどが死んでしまいます。去年1…

土地境界を明確に

戦後、アメリカ軍が地形を変えたため、土地の境界線が曖昧になっている民間地が県内には10ヘクタール近く残されていて、その土地の境界を決めるための審議会が開かれました。沖縄総合事務局では、アメリカ軍による…