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県産品に対する消費者意識の拡大を目的とした沖縄の産業まつりがきょうから那覇市の奥武山公園で始まりました。

沖縄の産業まつりは県産品に対する愛着を深め、県外市場への拡大も図ろうと開催されているもので、ことしで30回目を迎えます。

会場には200を超える県内企業や団体が商品紹介のブースを出していて、沖縄電力は火のないオール電化の生活をPRするために内装のすべてを紙で作った部屋を作り、新しいライフスタイルを紹介しています。

また、隣の県立武道館では県内のコンピューター会社が共同で開発したロボットがリモコン操作で軽快な動きを見せ、来場者の注目を集めています。この他にも県内の健康食品の紹介からエステの実演も行われています。

産業まつりは29日まで開催されています。