嘉手納基地のアメリカ軍機の騒音激化などに対し、嘉手納町議会は3月27日、外来機の即時撤退を求める意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 嘉手納町議会は27日に最終本会議を開き、嘉手納基地への外来機…
嘉手納基地から発生する航空機による騒音の軽減を求めて、北谷町が防衛局に要請しました。 北谷町の野国町長は、3月に入って外来機が相次いで飛来しただけでなく、先週15日には役場の上空をオスプレイが飛行し、…
嘉手納基地周辺の3市町で構成する三連協は、14日、嘉手納基地を離着陸する軍用機の目視調査と騒音測定調査を行っています。 嘉手納基地には、11月、アメリカ本土ユタ州の空軍基地から、F35A戦闘機12機が…
嘉手納基地周辺の地域での軍用機による騒音被害が、2016年度と比べ、深夜・早朝の時間帯で増加していることが県の調査で判明しました。県環境部の職員らは8日、アメリカ軍の沖縄地域調整事務所を訪れ8市町村3…
嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協が、航空機騒音や飛行経路など、飛行実態に関する目視調査を行いました。 三連協による目視調査は嘉手納基地を使用する航空機騒音の大きさや極力、民間地上空を避ける…
嘉手納基地周辺の住民が、沖縄防衛局が進めている防音工事の対象となる騒音被害地域の見直し作業の中止を求めて要請を行いました。 沖縄防衛局を訪れたのは、嘉手納爆音訴訟原告団の代表16人です。防衛局は現在、…
宜野湾市の佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加しているとして、1月17日午前、沖縄防衛局に対して抗議しました。 佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加して…
第3次嘉手納爆音訴訟、この裁判で、34年前の第1次訴訟から原告として騒音被害を訴えてきた女性がいました。上間記者のリポートです。 原告団の一人、佐々木末子さん。1982年の第1次訴訟時から、嘉手納基地…
嘉手納基地を抱える3つの市と町でつくる三連協は12日、外来機の飛来で騒音が激しくなっているとして外務省沖縄事務所に運用停止などを求めました。 三連協会長野国昌春北谷町長は「嘉手納における負担軽減措置に…
アメリカ軍嘉手納基地に外来機のF22戦闘機が暫定配備され、騒音被害が激しくなっています。 嘉手納基地には1月26日までに、アメリカ・アラスカ州の空軍基地に所属するF22戦闘機14機が飛来しています。ま…