嘉手納基地周辺の3市町で構成する三連協は、14日、嘉手納基地を離着陸する軍用機の目視調査と騒音測定調査を行っています。 嘉手納基地には、11月、アメリカ本土ユタ州の空軍基地から、F35A戦闘機12機が…
嘉手納基地周辺の地域での軍用機による騒音被害が、2016年度と比べ、深夜・早朝の時間帯で増加していることが県の調査で判明しました。県環境部の職員らは8日、アメリカ軍の沖縄地域調整事務所を訪れ8市町村3…
嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協が、航空機騒音や飛行経路など、飛行実態に関する目視調査を行いました。 三連協による目視調査は嘉手納基地を使用する航空機騒音の大きさや極力、民間地上空を避ける…
嘉手納基地周辺の住民が、沖縄防衛局が進めている防音工事の対象となる騒音被害地域の見直し作業の中止を求めて要請を行いました。 沖縄防衛局を訪れたのは、嘉手納爆音訴訟原告団の代表16人です。防衛局は現在、…
宜野湾市の佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加しているとして、1月17日午前、沖縄防衛局に対して抗議しました。 佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加して…
第3次嘉手納爆音訴訟、この裁判で、34年前の第1次訴訟から原告として騒音被害を訴えてきた女性がいました。上間記者のリポートです。 原告団の一人、佐々木末子さん。1982年の第1次訴訟時から、嘉手納基地…
嘉手納基地を抱える3つの市と町でつくる三連協は12日、外来機の飛来で騒音が激しくなっているとして外務省沖縄事務所に運用停止などを求めました。 三連協会長野国昌春北谷町長は「嘉手納における負担軽減措置に…
アメリカ軍嘉手納基地に外来機のF22戦闘機が暫定配備され、騒音被害が激しくなっています。 嘉手納基地には1月26日までに、アメリカ・アラスカ州の空軍基地に所属するF22戦闘機14機が飛来しています。ま…
嘉手納基地周辺の騒音の実態を把握しようと、嘉手納町の基地対策協議会が基地を離着陸する航空機の目視調査を実施しています。 この調査は、嘉手納基地を離着陸する航空機の種類や騒音、飛行経路などの実態を把握す…
「違法な権利侵害が認められる」などと判断しました。普天間基地周辺の住人らが、騒音被害で損害賠償を求めた裁判の判決です。 この裁判は、普天間基地周辺に住む住人およそ2100人が米軍機のエンジン音などの騒…
嘉手納基地の騒音の実態を調べようと20日、早朝から町民らによる航空機の調査が行われています。 「道の駅かでな」で行われている調査は、嘉手納基地に離着陸または通過する航空機の騒音の実態を調べようと町民ら…
普天間基地の騒音が激しくなっているのを受け、宜野湾市の佐喜真市長が沖縄防衛局に抗議しました。佐喜真市長は、武田防衛局長に対し「普天間飛行場において激化している米軍機飛行訓練について厳重抗議するとともに…