認可外保育園が国の防音対策事業の対象から外れている問題で26日、県内24の認可外保育園の園長が防衛局を訪れ、子どもたちの健全育成のため、一刻も早く防音工事をしてほしいと要請しました。 26日、防衛局を…
県は、嘉手納基地や普天間基地などの周辺での航空機の騒音を軽減させるよう、アメリカ軍に要請しました。要請したのは県環境生活部の下地寛部長と古波蔵健知事公室基地防災統括監です。 県によりますと2011年度…
アメリカ軍機による騒音被害が悪化していることを受けて、県は9月7日、アメリカ軍に対し、軽減措置をとるよう要請しました。 要請で県環境生活部の下地寛部長らは、日米が合意している騒音規制措置を厳格に守り、…
8日、嘉手納基地の第18航空団の新しい司令官に就任したモロイ准将が、県庁に与世田副知事を訪ねました。県庁を訪れたのは、第18航空団の新司令官マシュー・モロイ准将です。 モロイ准将はF15、F22などの…
度重なる外来機の飛来に嘉手納町の騒音や悪臭被害は深刻になっています。岩国基地所属のFA18戦闘機の飛来にに抗議しようと嘉手納町議会は15日から始まる6月議会の冒頭で抗議決議を採択することを決めました。…
外来機の騒音被害が増える中、岩国基地のFA18ホーネット戦闘攻撃機22機が、6月6日から嘉手納基地に一時移駐している事がわかりました。 沖縄防衛局によりますと、山口県岩国基地所属のFA18ホーネット戦…
激化する嘉手納基地の航空機騒音の問題です。2010年度のアメリカ軍嘉手納基地周辺の深夜早朝の騒音発生回数が、過去最多となったことが分かりました。 嘉手納町では町内3ヵ所のポイントで嘉手納基地の騒音を計…
県は、14年前から実施しているアメリカ軍機の騒音調査を2011年度から那覇市や与那原町にまで範囲を広げることを決めました。 県の騒音調査はアメリカ軍機の騒音被害を把握しようと1997年から嘉手納基地と…
嘉手納基地を離着陸する戦闘機の危険性や騒音などを調べた結果、離着陸の回数などが大幅に増え、被害が深刻になっていることがわかりました。 この調査は嘉手納基地周辺の市と町でつくる三連協が、2月8日、嘉手納…
嘉手納基地の騒音に悩まされている周辺の住民たちが2万2000人という過去最大規模の原告団を結成し、国に対して損害賠償などを求めることになりました。 5日に沖縄市で開かれた会見には、原告団長に就任する元…
4日午後に普天間基地に飛来したFA-18ホーネットが夕方から夜間にかけ飛行訓練を実施、100デシベルを越える騒音が昨夜だけで10数回にわたって発生しました。 宜野湾市によりますと4日午後3時半に普天間…
長年、アメリカ軍の空調設備の騒音に悩まされていると訴えている男性の自宅で、21日に騒音の測定作業が行われました。騒音被害を訴えているのは、うるま市に住む屋宜智さんです。20年ほど前から、隣接するアメリ…