県内14の警察署長が出席し、2011年初めての署長会議が県警本部で開かれました。 会議には県内14署の署長と県警本部の幹部らおよそ70人が出席。県警によりますと2010年、県内での刑法犯認知件数は20…
2010年から2011年にかけ、年末年始の飲酒運転の検挙件数は2009年から2010年の年末年始に比べてわずかに減少しまたが、2010年に発生した飲酒がらみの人身事故は2009年より増加しました。 2…
毎年恒例の県警年頭視閲式が7日、北谷町で行われました。 警察官およそ470人が参加した視閲式では、県警の黒木慶英本部長が「少年非行の深刻化や飲酒運転などの課題があり、県民の信頼に応えよう」と訓示しまし…
飲酒運転の怖さを身をもって知ろうと、1日浦添市で飲酒運転根絶のための講習会が開かれました。山城記者の体験リポートです。この飲酒運転根絶の講習会はお酒を飲む機会が多くなるこの時期に飲酒運転の異常性や危険…
タクシー乗務員の飲酒運転での逮捕が相次いでいることを受け、県タクシー協会が緊急の飲酒運転根絶大会を開きました。県内では、ことし7月から先月までの間に3人のタクシー乗務員が飲酒運転で逮捕されています。 …
飲酒運転の根絶をめざす県民大会が18日、沖縄市で開かれました。県の飲酒運転根絶条例は一般市民だけでなく飲食店や事業者にも飲酒運転の防止に向けた責務を明記したもので、去年の10月の施行からちょうど一年に…
飲酒運転根絶条例の施行から一年を迎えた1日、飲酒運転の根絶を訴える大会が開かれました。大会には、近くの小学生や豊見城交通安全協会のメンバーなどおよそ70人が参加しました。 はじめに豊見城警察署の池村松…
飲酒運転が後を絶たないのが現状を受け、宮古島市で飲酒運転の怖さを知って欲しいと、議員や市役所職員が酒を飲んで運転を体験しました。これは、宮古署が飲酒運転の危険性を多くの人に知ってもらおうと呼びかけたも…
飲酒運転のトラックに追突され、子ども2人を失った両親が20日、飲酒運転撲滅を訴えました。このセミナーは、飲酒運転ワースト1の沖縄の現状を改善したいと保険会社が企画しました。 セミナーでは10年前、東名…
夏休みを前に12日交通安全を呼びかける夏の交通安全運動の出発式が行われました。出発式には県警交通課や、交通安全推進員婦人部のメンバーが参加。屋良秀子さん(72)が、「信号のある場所をきちんと渡る」と宣…
飲酒運転の根絶と交通事故防止対策の強化を図ろうと、3日に県警本部で交通課長会議が開かれました。 県警によりますと、今年4月末現在までの県内での飲酒運転絡みの事故は58件で、前の年のおなじ時期に比べ22…
飲酒運転根絶を呼びかけようと、語呂に合わせたちょっと変わった呼びかけ作戦が29日に名護市で展開されました。 その名も「飲んだら乗れん」作戦。名護市許田の国道58号で行なわれたこの作戦には、名護署の警察…