東日本大震災から3年半が経過し、沖縄総合事務局では12日、大規模地震と津波を想定した本格的な防災訓練を実施しています。 訓練には、沖縄総合事務局の職員およそ900人全員が参加し、沖縄本島南東沖を震源と…
建設現場などで、工事関係者や通行人にイラストで安全を呼び掛ける「マンガ安全建設看板」の勉強会が那覇市で開かれました。 「マンガ安全建設看板」は建設現場などで工事内容や期間、労働災害の予防などをわかりや…
震災の記憶を風化させることなく防災に対する意識を高めようと、中城村で地震と津波を想定した避難訓練が行われました。 訓練の最初は防災無線が「沖縄県全域に大津波警報が発令されました。直ちに高台に避難してく…
防災に関する知識や理解を深めてもらおうという講演会が16日に那覇市で開かれました。この講演会は沖縄気象台が災害が発生した時に身を守る知識を知ってほしいと実施したもので、教師や自治体職員などおよそ300…
防災週間にあわせ5日、那覇市では、防災知識について学ぶイベントが開かれています。 「もしもの災害に備えよう」をテーマに開かれているこのイベントは県民に、防災意識を高めてもらおうと沖縄総合事務局が主催し…
災害の中、子どもたちが、自分たちで避難できる力を養おうとさまざまなケースを想定した実践型の防災訓練が28日、北谷町で行われました。 訓練は、子どもたち5人1組で制限時間内に6つのコースを回る形式で行わ…
ウェザーニューズ・津波プロジェクトリーダー安部大介さんは「気象観測機器を含めて、いろいろ新しい情報が出てきます。出てくる中でそれをどう活用していくかというところが津波に対して備えていくことだと思います…
2011年の東日本大震災の教訓を生かし、災害に強いまちづくりを目指すフォーラムが、9日那覇市で開かれました。このフォーラムは、沖縄での津波対策を念頭に、防災拠点の構築を提案するものです。 琉球大学の仲…
東日本大震災を受け、那覇市内の9つの商店街組合が防災について学ぼうと講演会を開きました。講演会は、平和通りや国際通りなど那覇市内の9つの商店街組合が企画、組合員などおよそ100人が参加しました。 講演…
災害に強い街づくりをテーマに、防災の専門家を招き11日、沖縄県母親大会が開かれました。 大会は、社会問題を母親の視点で捉えようと毎年開かれているもので、2011年は東日本大震災での津波被害を教訓に「災…
東日本大震災の発生で防災への意識が高まる中、防災について学んでもらおうというイベントが、3日那覇市で開かれました。 「ぼうさいカフェ」は、お茶を飲みながら、防災について楽しく学んでもらおうと全国各地で…
きょう9月1日は防災の日です。1923年の9月1日に発生した関東大震災や昔から台風が襲来することが多いといわれる二百十日にちなみ、1960年に設けられました。 各自治体では防災について意識を高めてほし…