東日本大震災を受け、那覇市内の9つの商店街組合が防災について学ぼうと講演会を開きました。講演会は、平和通りや国際通りなど那覇市内の9つの商店街組合が企画、組合員などおよそ100人が参加しました。 講演…
災害に強い街づくりをテーマに、防災の専門家を招き11日、沖縄県母親大会が開かれました。 大会は、社会問題を母親の視点で捉えようと毎年開かれているもので、2011年は東日本大震災での津波被害を教訓に「災…
東日本大震災の発生で防災への意識が高まる中、防災について学んでもらおうというイベントが、3日那覇市で開かれました。 「ぼうさいカフェ」は、お茶を飲みながら、防災について楽しく学んでもらおうと全国各地で…
きょう9月1日は防災の日です。1923年の9月1日に発生した関東大震災や昔から台風が襲来することが多いといわれる二百十日にちなみ、1960年に設けられました。 各自治体では防災について意識を高めてほし…
沖縄本島に大津波警報が出されたことを想定した避難訓練が26日、名護市で行われました。 名護市の喜瀬区で実施されたこの訓練は、名護市で震度6弱の地震を観測し、沖縄本島に大津波警報が発表されたことを想定。…
高圧ガスの取扱事業者を対象にした防災訓練が4日に金武町で行われました。この訓練は高圧ガスの事故を防ごうと県と高圧ガス保安協会が毎年この時期に実施しているもので、県内の事業者およそ300人が参加しました…
市民に救急業務や防災活動に対する理解を深めてもらおうと、12日に救急・防災フェアが那覇市で開かれました。 この催しは、那覇市消防本部が行なったもので、会場では消防車や救急車の展示のほか、会場を訪れた人…